Nippon Visions Jury Award

今年第5回目を迎える「ニッポン・ビジョン審査員賞」は、国際審査員により決定されます。ドイツプレミア上映で、日本で製作された、もしくは日本人監督の下で撮影された2013年、または2014年の17本の長編作品がノミネート対象となります。東京の日本映像翻訳アカデミー(JVTA)が受賞者に、次回作の字幕翻訳を贈呈します。

 

審査員

Alex Oost (アレックス・オースト) カメラジャパン・フェスティバル、ロッテルダム

Mark Schilling (マーク・シリング) 映画評論家、東京

Dr. Alexander Zahlten (アレクサンダー・ツァールテン) 助教授、ハーバード大学

 

コンペティション作品

『そして泥船はゆく』 監督:渡辺紘文、J 2013

『螺旋銀河』 監督:草野なつか、J 2014

『ぼんとリンちゃん』 監督:小林啓一、J 2014

『こっぱみじん』 監督:田尻裕司、J 2013

『架け橋 きこえなかった3.11』 監督:今村彩子、J 2013

『わたしたちに許された特別な時間の終わり』 監督:太田信吾、J 2013

『花火思想』 監督:大木萠、J 2013

『友達』 監督:遠藤幹大、J 2013

『映画:「立候補」』 監督:藤岡利充、J 2013

『あいときぼうのまち』 監督:菅乃廣、J 2013

『祭りの馬』 監督:松林要樹、J 2012

『神奈川芸術大学映像学科研究室』 監督:坂下雄一郎 、J 2013

『子宮に沈める』 監督:緒方貴臣 、J 2013

『ある精肉店のはなし』 監督:纐纈あや 、J 2013

『祖谷物語 おくのひと』 監督:蔦哲一朗 、J 2013

『つぐない』 監督:いまおかしんじ、J 2014

『ゼンタイ』 監督:橋口亮輔 、J 2013